葬祭業、仕出し業を営んで
30年以上になる加藤正則さんが、縁あって地元・協和新聞販売店の店主になったのは今年
4月。大仙市の峰吉川地区を除く※旧協和町を配達エリアに、内勤スタッフ
3人を含む
23人で業務に取り組む。加藤さんは、営業活動に前向きで「長年、地域密着の商売を続けてきた経験を生かして、未購読の方にも購読を積極的におすすめしていきたい。新聞ならではの一覧性やまとまり感、程よい情報量など、魁新報の魅力をお伝えできるように頑張ります」と今後に意欲を見せる。※刈羽野販売店が担当
(2019年10月 郷138号掲載)